ベトナム、民間請負業者債権発行へ

アメリカはやっと社会保険法案が通り次のステップに向けて進み始めました。かたやEUというかユーロはギリシアをとうするのでしょう?PIIGSをなんとかするために、とんな手を打つのか興味深いものがあります。

やはりこういうときは明るい話題ということで、ベトナムの記事紹介です。

3月23日付けViet Num NewsはPrivate contractor wants to make $700m bond offerとして民間請負業者のPhu My Bridge BOT JSC (PMC) 社は海外市場で7億ドル相当の政府保証債発行の許可を財務大臣に求めたことを伝えています。海外市場での保証債権は高はこれが始めてだそうです。

債権発行による資金は7億6200万ドルを要するホーチミンシティー(HCM)のの橋梁建設プロジェクトに充当される予定です。その橋梁プロジェクトですが、BOT(建設・運営・譲渡)で行われるSai Gon Bridge II(1億3600万ドル)、やはりBOTのトラムウェイI(2億4600万ドル)、同じくBOT+BTのNhon Trach Bridge(2億4600万ドル)で、この調達が成功すれば、HCMを本拠とするPMCは外債発行により交通インフラ資金を調達した初のベトナム企業となるそうです。

ブローカーはGoldman Sachsが予定されているとあります。

エコノミストの一部は債券利回りと為替レートのリスクを注意深く検討する必要があるといい、さらに交通インフラは種種のリスクを伴うものであり、5年という期間は企業が投資回収を行うのには若干短いように見受けられるとしています。

もう1つ3月23日付Hanoi Timesは1.9 trillion VND poured into hi-end office buildingsとして住宅・都市開発公団とでもいうのでしょうか、The Housing and Urban Development CorporationはハノイのThanh Xuan地区に工費 1億ドルの高級オフィスビル建設を開始したと伝えています。

このビルはシンガポールを本拠とするKYTA社が設計するもので、32階建てと28階建ての2つのタワーで構成され、その姿は風をはらむ帆をシンボル化したものだそうです。2012年末に完工の予定であり、延べ床面積は56,000m2だそうです。

ベトナム元気ですね。
アジアの国々を見ているとタイはタクシン元首相追放以来不安定ですし、そうなると石油もあることだしベトナムということになるのでしょうか?
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by fukimison | 2010-03-24 11:09 | 動向  

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