ベトナム、空港建設とインフラ

はやぶさはえらい、思わず陰膳を供えたくなります。

それとは全く関係なく、失業率の高い韓国、不動産バブルをどのように着地させるかが注目される中国、そういったアジアの中で平均年齢の飛びぬけて若く、アジアのホープベトナムが本日の話題です。

6月14日のViet Num NewsはPlan to build $228 million Lai Chau Airport announcedとしてライチャウ省の空港を建設計画(2億2800万ドル)を報じています。ライチャウ省は北西部の最北に位置する省でハノイからライチャウまでは550kmだそうです。詳しいことはこちら

記事は「昨日、交通省と北部ライチャウ省人民委員会は合同でライチャウ空港建設計画を発表した」で始まります。
「空港は軍民併用空港を目的としており、国際民間空港コードの3C基準、軍用としてはレベル3で建設されるだろう」とあるあたりがベトナム北部は中国やラオスと国境を接するだけに、経済的のみならず軍事的にも重要な位置にあることが伺える計画ですね。

空港設備ですが、F70、ATR72や同程度の機種の受け入れが可能な約2000m、幅30mの滑走路を供えるとあります。また敷地は117ヘクタールでターミナルは年間4万人の乗降客、100トンのカーゴ受け入れ能力ではじめ、2030年までにはこれを11万人、300トンへ増強する計画だそうです。

もう1つ、この日の記事できになったのがUS, ASEAN firms eye infrastructure projectsという記事で、米とアセアンのビジネスグループがベトナムの高官とインフラ拡充に関する会合をもったという記事です。

「ホーチミンシティは2020年までに鉄道、地下鉄、地下駐車場、環状道路、下水処理といったプロジェクトに約135億ドルが必要」とあるあたりが、この会合のポイントでしょう。
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by fukimison | 2010-06-15 12:06 | プロジェクト  

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