各国で起きていること

本日はインフラや景観と直接関係はないものの、でも影響の大きく、しかもあまり日本で報道されていない記事をお知らせします。

まず、米国から。
8月3日American Bankruptcy InstituteはJULY CONSUMER BANKRUPTCY FILINGS UP 9 PERCENT FROM LAST MONTH, YEARとして「7月の消費者の破産件数は137,687件で126,422件を記録した2009年7月の9%増であり、また前月(2010年6月)の件数126,270 と比しても9%増で、うち28%がchapter 13であった」とした報告を発表しました。chpter13とは「アメリカ合衆国の個人が、連邦倒産裁判所の監督の下に、経済的再建を遂げる方法について規定する法律」であり「収入のある債務者が裁判所によって認可された計画を遂行することによって再建することを想定している」詳しくはWikiのChapter13をご覧ください。

記事は「借金の重荷、失業、そして先行きの見えない経済情勢が相変わらず消費者にのしかかっており、今年の倒産件数は160万件に達しそうな勢いだとABIの事務局長は述べた」と続いています。

米国の経済状態、厳しそうです。

そしてパキスタンの洪水のニュースですが、(これも日本では余り報道されていません) 最新の報道ということで8月3日付けのYahooはDeadly flooding spreads to Pakistan's heartlandとしてパキスタン北西部の洪水による死者は1100名(8月1日現在)、これにより被害を受けた人々は320万人に達したと報じています。
モンスーンによる大雨とそれによる地滑り、洪水に加え、飲料水の不足からコレラの発生が恐れられています。
8月3日付けのCBSニュースFlooding Spreads in Pakistan, Threatens Damでは死者は1500名、病気発症の危険のある人々は10万人と伝えています。

米国は1000万ドルの支援を申し出ていますが、それよりも中国です。中国自身も大規模な洪水による被害を受けていますが、150万ドルの支援を行なうと表明しています。

いろいろな情勢を考えると、衆議院予算委員会で建前論の討論をしている場合ではないように思えるのですが。
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by fukimison | 2010-08-04 11:32 | つれづれ  

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