中国、上海の高層ビル火事

もう日本のメディアでも紹介されていますが、上海で28階建てビルが火事になり多数の死傷者がでています。11月16日の新華社伝最新版はDeath toll of Shanghai fire climbs to 49 として死者が49人に至ったと伝えています。

そのもうひとつ前のニュースはAt least 42 dead after downtown Shanghai apartment block blaze であることから、8時間ぐらいの間に7人の死者が確認されたことになります。

こちらの記事を見ると、「午後2時15分頃、上海のJing'an地区にある28階階建ての高層アパート(現在改装中)から出火した。火は午後6時半ごろほぼ鎮火した。アパートの上半分は消火機具が届かず、消火を困難にした。近隣のビル屋上に消火ホースを設置したことで鎮火にこぎつけることができた。負傷者数はまだわからないが、近隣の病院に搬送された人は100人を超える。出火原因はまだ不明だが、目撃者によると足場を火が燃え広がる前に工事資材が燃えているのを見た。90年代に建設され、住民の多くが退職した教師」とあります。

11月15日付け英Guardian紙はShanghai fire leaves at least 42 deadとして報じています。。

こちらも鎮火まで5時間かかったこと、消防車が100台超出動したことなどを伝えています。多くの人が屋上に逃げ、消防がヘリコプターを出動させ救助にあたった。1名がロープで吊り上げられ救助されたが、煙が濃くなりヘリコプターによる救助を妨げた。他の人々が救助されたかどうか不明。

BBCのShanghai tower block fire kills at least 42はムービーです。

guardianの記事にある出火状況がわかるスライドショーといい、BBCのムービーといい、なかなかな迫力で高層アパートには絶対すまないぞと思わせると同時に、ネットと進化とはこういうものなのかと変なところで関心してしまいます。

しかし、日本の高層ビル、高層マンションそして是に対応する消防の設備はどうなんでしょうね。
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by fukimison | 2010-11-16 11:20 | 事故  

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