世界の超高層ビル

南米を襲った豪雨によりパナマ運河が閉鎖されたというニュースが流れています。南米は大丈夫でしょうか?

12月6日付けBuildingDesign誌にChina - the new home of the skyscraperという記事があり、超高層、スカイスクレーパーといえばアメリカが中国に取って代わられたのか、時代を反映するナァと思い、読み進めると、、、

「上海は超高層ビルのメッカであり、世界の超高層ビル上位15棟のうち6棟は同地にあり2014年に完成予定のGeneslerによる121階建てShanghai Towerが完成の暁に、さらに花を添えるものとなろう」とあり、加えてGenesler社のコメントは「今後10年から15年の間中国は同社にとり巨大市場となろう」というものでした。

不動産バブルといわれている中国です。大丈夫か?

そうしたら今年の3月に第4回Ultra High-rise Building Summit 2011が上海で開催されていたのですね。

「超高層ビルは観光ホテル産業の発展に加え、経済発展、交通建設促進において積極的な役割を果たすことは疑いようもない。したがって来るべき都市建設クライマックスの新ラウンドにおいて、多くの発展途上にある都市が経済発展促進のため新しいランドマークとして超高層ビルを建設し始めている。」とあり、バブル期の日本を思い出させます。

参加国を見ると米、欧州、中東、韓国、香港、台湾、中国とあり、討議事項は新規超高層ビルプロジェクト、最新デザインコンセプト、最新の建設技術や機器そして素材とあります。

Building Design誌に超高層ビルの建設計画がある国としてインド、ブラジル、サウジアラビア、そしてインドネシアがあがっており、なるほど超高層サミットの言う、発展途上にある都市のランドマークプロジェクト理論を裏付けるものでしょう。

しかし参加国のリストにある欧米、おそらく韓国は、技術売り込みのお商売モードでの参加では?
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by fukimison | 2010-12-10 14:43 | 動向  

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