ブログ納め

本来なら28日の御用納めと一緒に年末年始休暇にしようと思っていたのですが、いろいろと突発事故があり、1日早めにお休みを頂戴することにいたしました。

欧・米の大寒波による交通機関の問題、リーマンショックに端を発した大型プロジェクトへの逆風、いろいろありますが、ちょっと目が離せないのは英の予算削減と連動した地方分権、地域主義の行方でしょう。

大きい政府が良いのか?小さい政府が良いのか?
民間に権限を委譲し、市場原理に任せるのが本当に良いのか?
最低限のセーフティーネットはどうなるのか?

個人的には単体規定のように人命にかかわる耐震・防火は行政が決め、景観・コミュニティーへのかかわりとなる集団規定は基礎自治体・地域住民・事業者といった各ステークホルダーの協議により決定するといった分け方が良いと考えます。

今後100年間で明治時代後半の水準に戻っていくといわれる日本の総人口。
外交や経済といった単体で見るのでなく、それに対応するインフラもきちんと選別する必要がでるのは明らかでしょう。

このお休みはゆっくりとそんなこんなを考える時間にしたいものです。

皆様、良いお年をお迎えください。
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by fukimison | 2010-12-27 10:31 | つれづれ  

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