MIPIM2011

2月末から3月は各分野でのお祭りイベントが盛んになります。たとえば映画でいえばアカデミー賞、開発事業者でいえばMIPIM。アカデミー賞はもう終わりましたが、本日はMIPIMの候補作品リストについてお伝えすることにしました。

まずMIPIM2011の公式サイトをみると、MIPIMのtwitterやfacebookでshareしようというアイコンが、、、
freeから始まり現在のshareに至る思考がなんとなく実感できます。

MIPIM2011の最終選考に残った21プロジェクト

Business Centres, Green Buildings, Hotels and Tourism Resorts, Refurbished Office Buildings, Residential Developments そして Futura Projectsの6部門があり、応募は27カ国100プロジェクトだったとあります。この中から21が採集候補となっています。

Business CenterはフランスのChèque Déjeuner Headquarters at Carré 92とCMA CGM Towerの2プロジェクトと香港のInternational Commerce Centreで計3候補
ビジネスセンターということで高容積のビルにしかならないのが、ちょっとつまらない。

Future ProjectはオーストラリアCentral ParkとデンマークPixel Garden Cityと日本の丸亀・長浜などのSustainable Urban Redevelopment

Green Buildingはイタリア3M Italy Headquarters - Malaspina Business Park、トルコLevent Office Project、ドイツThe New Deutsche Bank Towersの計3プロジェクト

Hotel amd Tourism ResortsはギリシアNavarino Dunes, Costa Navarino、インドThe Park Hotel Hyderabad、英国W Hotelの3プロジェクト

Refurbished Office BuildingsはフランスのFirst Tower、ドイツのJohannisContorとSchrödterhaus Leipzigの3プロジェクト

Residential Developmentsは個人的にはこれが住宅開発かと疑問のUAEのBurj Khalifa、米国のOne Jackson Square、ベルギーのSavonnerie Heymansで計3プロジェクト

候補作品のある国名をみていると、圧倒的に欧州ですね。
高層ビルが乱立している上海、大型プロジェクトを押し進める中国が全くでてこない。

香港と日本、インド、アジアといえないUAEにトルコ、
こういうのも西高東低というのかしらん?

しかし、Green Rehabにドイツ、デンマーク、リゾートにギリシア、住み分けができているのだなぁと。
であれば、持続可能な都市再開発の日本は今後の人口減社会におけるNew Compact City構想を売り物にできるかもしれない。
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by fukimison | 2011-03-07 10:54 | つれづれ  

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