サクラダ・ファミリアで放火事件

本日の建築系ニュースはこれでしょう。

Blaze destroys original feature of Gaudi's Sagrada Familia

これは英建築専門紙BD onlineのものですが、なかなか見出しショッキングです。

「昨日(4月19日)、聖堂の一部を破壊した放火事件により、多数の観光客がバルセロナにあるガウディのサクラダ・ファミリア聖堂から避難を余儀なくされた」で記事は始まります。

「地元の男性が引火性液体を利用し、聖具室に保管されていたローブに火をつけた」と地元記者は報道とあることから放火事件ですね。

気になる被害ですが「炎は聖具室を燃やし、煙により遺体安置ところ、1926年にガウディがなくなる前に完成していたオリジナルの建物の1部に被害がでた」とのこと。

現在も工事が続くサクラダ・ファミリアですが、ガウディによる建築部分に被害というのがちょっとね。

他の報道を見ると4月19日付けGuardianはGaudí's Sagrada Familia basilica in Barcelona evacuated as arsonist strikesとして報道しています。

こちらの方は「地元の男が聖具室に入り、そこに保管してあった聖職者のローブに引火性液体をスプレーし、火災を発生させたと伝えられている」です。

聖具室に保管してあったローブはすべてダメになり、犯人は直ぐに取り押さえられた、また放火犯は精神衛生上の問題を抱えていたそうです。

「1500人の観光客が避難し、うち4人が煙を吸って治療を受けた」ということで、人的被害は死傷者がでなくてよかったといったところでしょうか。
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by fukimison | 2011-04-21 11:37 | つれづれ  

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