BDP、南京にエコハウス

本日は久しぶりにエコです。
節電が叫ばれていますが、けっこうばらつきがありますね。
東京近郊のJRと私鉄、メトロをみると、エスカレーター停止は当然のこと、駅構内に加え車内の蛍光灯の2-3割を取り外し、さらに駅の自動改札も1-2割停止している私鉄があるかと思うと、申し訳程度に駅構内の蛍光灯を外すだけのところも。 最初はあれっと思いましたが、それは明るいのに慣れていたための違和感で、そうかと思えばどうってことなく、最近では明るすぎ!と思うことさえ。
暑い夏に備え、もうちょっと暗さに慣れておいても良いかなです。

本日は節電・エコをキーワードに選んでみました。
いま近代化まっしぐらの中国、中国、インドの人々が欧米並みの生活水準を求めると、原発をいくつ作っても足りないほどといわれています。そんな中、原発建設を押し進めながら、同時にエコハウスの建設も行っているということで5月16日付けEco FriendのNanjing Eco Housing - A low carbon apartment buildingをご紹介します。

記事は「中国における環境への関心の高まりを背景に、他の物事と同様に建築もより持続可能な道や設計へ向かっている。不動産開発事業者Nanjing Landsea Property グループのグリーンで持続可能な建築物の概念や環境技術の利用法は 大変人気が高く、建築技術における環境への意識の高さが評価を得ている。 現在同グループはBDPが設計するエコーハウジングを建設中だ」で始まります。

BDPは省エネ、国際的な基準をみたしながら中国の大家族制度、食事や調理へこだわりといった習慣・風習も取り入れた設計を目指したとあります。南東向きのバルコニー、大家族が住める設計、調理が出来るアウトドアスペース、屋上の共同庭園、雨水利用の庭はセミ・オープンの太極拳用スペースにもなっているし、パッシブソーラー、風の通り道をつけ自然のエアコンに、太陽熱による温水システム、太陽光発電、LED照明に加え、建築自体も環境へのダメージを最小に抑える工法だそうです。

BDPのサイトにもこのプロジェクトの概要があり、今後の英国におけるセロカーボン住宅基準に対応するハイテク住宅開発と位置づけています。

パースをみると、屋上、壁面緑化、太陽光パネルの中層住宅です。2012年に完成ということなので、どのようになるのか楽しみです。
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by fukimison | 2011-05-19 12:23 | プロジェクト  

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