広州の都市計画、Goettsch Partnersが受注

もんじゅの中継機抜き取り作業はいったいどうなったのでしょう?
この地震・津波・原発騒ぎであきらかになったのは、国内メディアより海外メディアの方がいろいろなしがらみがない分はっきりとしたことを書く、(しがらみで報道を曲げるというのもちょttねぇですが)ワタクシとしては甘辛両方のメディアを利用して、このあたりだろうと自分で判断するのが好きです。もんじゅもル・モンド紙の方がきちんと報道していますし、6月18日付けのアレバ社の除汚の記事もそうなの!というものでした。

しかしインフラです。

本日は6月21日付けKHLのGoettsch Partners wins master plan competition for Guangzhou, Chinaを選んでみました。

「米国を本拠とするGoettsch Partnersは中国、広州のPazhou地区内の重要な一角のマスタープラン設計コンペを受注した。三角形をした敷地は7つのビル(総計428,000平方m)が建設され、珠江デルタ沿いに位置し、同市の東方開発の入り口となるものだ。クライアントとなる開発事業者は中国の大手国営企業であるPoly Real Estate (Group) 社」とあり、なかなか大掛かりの開発のようです。

「持続可能な設計イニシアチブは風の通り道や地表面への日陰となり、さらにタワー間を結ぶ室内のコミュニティスペースを内包する一連の高架ブリッジで構成される。これらの上部は都市のヒートアイランド現象を軽減するためガーデンスペースも併設される予定」とあり、歩車分離を目指すようです。

何かわかりやすいものはないかと思い探したら、ありました。
Archinect NewsのGoettsch Partners Wins Master Plan Competition for Guangzhou, China

中央部にある巻貝のように渦巻き型のピアッツァ、北東にたつ超高層とこのピアッツァを取り巻く6棟の高層ビル、ここがキーになって人の移動やコミュニティスペースとの連絡をするのでしょうし、店舗やレストランがはいって賑わいの演出をするのでしょうけど、なんとなく持続可能性のイメージと遠いような気が。。。
ホテルやオフィスビルもあります。それ以外に何があると聞かれると答えられないのですが、なぜ開発プランというとこういうものばかりになるのだろう?

「 Pazhouプロジェクトは GP社にとりPoly Real Estateと行う4番目の大型プロジェクトだ。他プロジェクトは四川省徳陽のホテル・オフィス・会議場・文化施設からなる複合開発(159,000平方m)、 シュントーでの高さ200mのオフィスビル、成都の2棟からなるオフィスコンプレックス(150,000平方m)
Poly Real Estate社は全国35都市に119の子会社を運営している。」

しかし、繰り返しになりますが、本当にこれが持続可能型の都市であり、建築物なのでしょうか?どうみても電力大量消費型、つまり窓も開かず、電気がなければ空調ところかトイレにも困るタイプに見えますが、
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by fukimison | 2011-06-22 12:13 | 動向  

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