ロンドンオリンピック施設、88%完成へ

東北炊き出しボラツアーとこの暑さで参りました。今日は久しぶりに人心地つける気温でウレシイ

このところインフラらしいインフラのニュースが出なくて残念です。こういう景気というのもあるけど、いわゆる先進国における大型インフラ建設時代は終わり、いかに維持管理していくか、ということだと思いますし、インフラ建設する時も維持管理のしやすさ・コストパフォーマンスが重視される時代に入った。人口激減時代を目の前にした西欧と日本、まだまだ伸びシロのあるアジア、特に中国でのインフラ・都市計画建設ということだと思います。

いままである施設をどのように生かして次ぎにつなげるか、は面白い課題だとも思います。そんなことで本日はオリンピック開催まであと1年ということで、7月19日付けBBCの記事London 2012 Olympics building programme '88% complete'を中心にお送りします。

記事のは「ロンドン・オリンピック委員会は2012年のロンドンオリンピクに向けた建設プログラムの88%が完成したと発表」で始まります。

肝心の建設費用ですが「最終費用は5月から1600万ポンド減って72億5000万ポンドと見積もられ、スポーツ大臣のロバートソン氏も930億ポンドの当初予算内に納まると確信している」と述べたとあります。

88%完成とのことですが、国際放送センターをはじめ5つの施設が完成し、水泳競技場も完成真近。

競技施設ではないけど、先月オリンピックパークへ向かう観客の半分が利用するストラットフォード・オリンピック駅(東ロンドン、)の改築(費用1億2500万ポンド超)が完成。この駅の収容力は3倍になり、オリンピックのピーク時に120,000人の乗降客がさばけると見積もられている。

オリンピック委員会のサイトを見るとOlympic Park and Village workforce peaks as ‘big build’ nears completionというのがあって、建設に携わった人数や、そのうち4分の1が施設がある5つの区の住民であり、10人のうち6人はロンドン在住であり、地元の雇用にどのていど役立ったかが示されています。

こういう数字が公開されているのが、面白い。

施設の写真としてはベロドームのがいいですね。

じゃあ、東京オリンピック招致が良いかと言えば、ちょっとよく解らないです。
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by fukimison | 2011-07-21 14:41 | プロジェクト  

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