香港、九龍東でモノレール建設計画

朝からいろいろあって、やっと落ち着いたと思ったらもうこんな時間。
もう少し余裕のある生活がしたい。

福一の建屋を覆う施設のこと、タイの洪水、気になるニュースは多々あれど本日はこれ。

The Construction Indexが報じたHong Kong announces9km monorail

記事は「香港のラム開発長官は九竜東にモノレールリンクを含む新しい交通システムを建設すると発表した」で始まります。

「全長9kmの高架モノレールは12の駅舎が敷設され、啓徳商業開発地域を海濱道開発地域や観塘フェリーウォーターフロント開発地域と結ぶものだ。2023年の開通を目指し、総工費は120億香港ドル(10億ポンド)と見込まれている。モノレールとともに全長11kmの遊歩道も建設の予定だ。」

10月14日付けSouth China Morning PostではPlanners think big for Kowloon Eastとして報じられ、「香港で最も活気のあるのはセントラル地区だが、120億香港ドルのモノレールシステムと遠くて面白みのない地域の再構築戦略が九竜東地区をセントラルの2倍の広さを持つ第2のセントラル地区にするための重要なプロジェクトだと担当者は発表した」とあります。

「観塘、九竜湾、啓徳空港跡地からなるこの地域は、香港政庁の11の省庁事務所がいままでの倍となる総床面積580万平方Mのオフィススペースを構える計画だ」

セントラル、ワンチャイに対抗する再開発オフィス群の登場のようです。
香港の事業用不動産市場の動きを見ないことにはなんともな計画ですが、中国本土、香港、アジア、世界というパワーゲームの中で香港は押さえておきたい、でもセントラルにオフィスを構える必要はないといった企業やバックオフィスに広いスペースの必要な企業にとってはおいしい計画かもしれません。

でも香港政庁の11ものオフィスが抜けた後はどうするんでしょうか?香港政庁が貸し不動産屋をするのかしら?

計画路線図をみるとクルーズターミナルや啓徳駅を結び、便利そうな感じですし、個人的にはモノレールよりライトレールですけど、よろしいんじゃないでしょうか?
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by fukimison | 2011-10-17 20:39  

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