米ラスベガス、スプラッシュキャニオン、新たなテーマパーク

本日はアメリカらしい大規模テーマパーク開発の話題です。

まずは11月14日付けTravel Pulseの記事Splash Canyon Waterpark Set to Open in Las Vegas in 2012からお伝えします。

「広さ25エーカー、工費1800万ドルのSplash Canyon Waterparkは、2012年のメモリアルデイのある週末に開園の予定となった。第1期工事は巨大なサーフィンが出来る波のプール、マルチライダーチューブのあるウォータースライダー施設が3カ所、長さ1000ftの流れるプール、ヨチヨチ歩きの子供用水遊び場、4層になった熱帯雨林風の遊び場、フードコート、2000人収容可能なピクニック場、(このほかにも新型のウォータースライダーらしいものなど多数)」

「第2期工事の設計も進行中で最終的にSplash Canyonは40エーカーまで拡大されるだろう。営業時間は午前10:30amから午後6:00で、プライベートパーティー、コンサートや特別イベントで開園時間の延長あり」なのだそうです。

この記事はテーマパーク系や旅行系の業界紙に多く見られるのですが、内容が興行的でもう少し工事や資金的なことがないかと探してみました。

11月15日付けLas Vegas Review JournalはConstruction under way on new water parkというすっきりしたタイトルで伝えていました。

「ラスベガスで事業を展開する家族の三代目Roger Bulooch氏と彼のJVビジネスパートナーは11月14日、ラスベガスバレーの南東、Fort Apache Roadで広さ25エーカーのレジャー施設となるSplash Canyon Waterparkの起工式を行った。」

記事によればこの1800万ドルの巨大プロジェクトは土地所有者のHoward Hughes Corp., Clark 郡, SPB Partners および Dallasを本拠とする Harvest Family Entertainmentの官民パートナーシップで開発されるのだそうです。

官であるClark郡議会はこのプロジェクト工事期間に200から300の工事向け雇用が生まれ、さらに500の季節労働者の雇用が見込めることから6月にプロジェクトの許可を与えたようです。

またパートナーの一員、Harvest Family Entertainmentはテキサス州で運営する5カ所のウォーターパークを含め米国、南太平洋、そして中国と合わせて23ヶ所でウォーターパークを運営しています。

気になる入場料ですが、大人30ドル、子供22ドルとあります。

しかしラスベガスという土地柄か、米国人の好みというべきか、良く考えますね。
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by fukimison | 2011-11-17 10:55 | プロジェクト  

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