アルゼンチン、米州開発銀行より4億ドル融資を受け住宅開発

本日は久しぶりに南米ものです。

12月8日付けKHLの報道にArgentina gets US$ 400 million infrastructure boostがあり、これによれば「アルゼンチンのFederal Planning, Public Investment and Services省は米州開発銀行(IDB)より4億ドルの融資を受け、70の都市部貧困地域において水道、下水網、電気、インフラ、ガス配管および道路といった基本インフラ開発工事をおこなう。これにより280000の低所得住民が恩恵を受けるだろう」のだそうです。

ユーロ諸国の不協和音、ドルの凋落、そういったなか、次世代の伸びシロを持つ国として上がってくるのが南米とアジア諸国、中国、インド、ブラジルの次にくるのはどこ?というのが現状ではないでしょうか?

そこでアルゼンチン、広大な国土、資源、欲しいもののある人が沢山いるという可能性も大きそう。

そこで、もう少し詳しいことをと思い探してみました。
Buenos Aires HeraldにUS backs IDB loan for Argentinaとあります。

インフラ開発の対象、目的などはKHLの記事とおなじです。
「資金は2007年にIDBにより投資プロジェクトに割り当てられたクレジットラインの一部で,
2016年から25年の期間で返済をおこなうものだが5年の猶予期間が付いている。融資の金利はLibor(ロンドン銀行間出し手金利)がベースになっている。IDBが言うには、融資はアルゼンチン政府が供与する4500万ドルの追加資金により補完される」

さらに「IDBはEntre Rios州のParanaおよびDiamante地区におけるガスパイプラインプロジェクトの資金調達も承認した。建設予算はおよそ2000万ペソで、IDBはその80%、残りの20%は州のエネルギー局が超圧する計画だ。プロジェクト内容は33kmの天然ガスパイプラインで、建設には12ヶ月を要するという。完成の暁には各種産業および町村が恩恵を受けると見られている」とあります。

必要とされるインフラ、いいなぁ。
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by fukimison | 2011-12-12 21:40 | プロジェクト  

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