サウジとバーレーンのインフラプロジェクト状況

本日はホルムズ海峡が不安な様相を呈しているので、中東系のニュースを取りまとめてご紹介することにしました。だkらといって石油プラントなどピンポイントではないのですが、、、、
でも、その前に私の周囲で話題になっているHilarious Construction Failsをご覧ください。

なかなか笑えます。行き場のない階段、
食い違った橋梁、
いったいどうしちゃったんでしょう?
どのように解決したのか、後日談を聞いて見たい。

まずは1月8日付けEmirates24/7にあるKSA signs $613m rail contractsから

サウジアラビア、計2700kmの線路建設へという副題のついたこの記事ですが、サウジの国営通信社SPAは1月7日サウジ政府はあわせて6億1300万ドル相当となる3つの契約に調印した。これらは最長の鉄道線路となる南北鉄道を支援するもので、維持管理サービスビルや駅舎5つの建設で構成されている。

サウジアラビアはインフラ整備に何十億ドルも費やしており、首都リヤドと隣国ヨルダンとの北部国境付近を結ぶ2700km超の鉄道、これは同国にとり最長の路線となるものだが、を建設中だ。

このプロジェクトは国営のPublic Investment Fund(PIF)により資金調達された。

この鉄道は同国の工業都市であるJubailとDamman港をRas Azzourを経由し、鉱業地域をネットワーク化するものでもある。

もう一つは1月11日付けTrade Arabiaの記事でBahrain infrastructure projects on track

バーレーンで実施されている全道路およびインフラプロジェクトは予定通りであり、計画に従って完工の見込みであり、他のプロジェクトも入札の段階に来ているし、これが決まれば直ぐに着工されるだろうと政府高官は発表した。

同国は2030 Economic Visionに添ってインフラ開発を進めており、パイプライン網と道路を中心としたインフラ整備だ。

バーレーンは建設プロジェクトに環境配慮技術の利用促進を行っており、今後のプロジェクトはさらにグリーン技術を利用したものとなろう。建設におけるグリーン技術の利用についてバーレーンはリードしているが、もっと重要なのは電気器具、配管、冷凍および空調であるともしている。

ホルムズ海峡というよりイランと欧米の対立がどのように進み決着をつけるのか?
予断を許さないものですけど、やっとイラクやアフガニスタンの駐留が終わり、来年大統領選挙を控えたオバマ政権は軍産複合体とどのように付き合っていくのか、不安定要素が気になります。
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by fukimison | 2012-01-13 10:49 | プロジェクト  

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