独ライプチヒ、公共交通機関無料週間始まる

昨日に続いて欧州の環境系記事紹介です。
環境に配慮したエネルギー政策を推し進めているドイツですが、東部のライプチヒで火曜日からの4日間、公共交通機関無料キャンペーンが始まったということです。

4月12日付けのFree public transport in Leipzig to combat cars記事によると「自動車通勤の抑止としてガソリン高騰、交通渋滞、温暖化ガスを掲げ、地元のバス、鉄道およびトラムの運営事業者は、より良い通勤オプションの提供のため団結した」

ライプチヒ交通サービスによると「いつも公共交通機関を利用している通勤者は、既に正しい選択をしている。我々は車通勤者にイースターの後4日間にわたり公共交通機関を無料でストレスなく利用することを紹介したい」のだそうです。

システムとしは「車の登録証を提示することでバスや鉄道の切符代わりとなるもので、所有者のみならず家族も無料となる」のだそうです。
家族もというあたりがすごいですね。

「ライプチヒはベルリンの南西150kmで人口約500,000で、この種の提供を始めたドイツ初の都市」とあることろをみると、他の都市でも公共交通機関への転換促進の動きがあるということでしょうか?

ドイツの石油価格は先週過去最高を記録なんだそうです。

German drivers offered free public transport as petrol price soars
でも紹介されており、こちらは「ガソリン価格の値上がりにはうんざりだ、変える時だ」というポスターが町中に貼られ」とキャンペーンの盛り上がり状態を伝えています。

ライプチヒはドイツでも公共交通機関の充実した街だそうで「町の中心は電気トラムが縦横に走り、郊外は鉄道やバスが運行、多くの停留所には待ち時間が分単位でデジタル表示されている」とあります。

ある新興政党はドイツ全域で公共交通機関の無料化を主張しているとあり、このライプチヒでの4日間はある意味テストケースとなるのかもですね。
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by fukimison | 2012-04-11 11:49 | 動向  

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