気になる記事をいくつか

ロンドンオリンピックの開会式まであと1週間ということで、the cornerにあったソチオリンピックの記事Spain’s construction company OHL to build Russian Olympic Flame resortを選んでみました。

スペインってギリシアに次いで不動産バブルの崩壊・デフォルトの危機といわれているけど、建設企業として大丈夫なのかしらん?と素人は思うのですが、この記事も出だしは不動産バブルのはじけたスペインで中小・どころか大手も企業存続をかけて経営努力を続けているとあります。

記事は「OHLはロシアで2番目に大型の建設契約を受注したと同社は発表。黒海にほど近く、2014年の冬のオリンピックとパラリンピックを開催するソチ市で、オリンピック聖火台、ツーリストリゾート、スポーツ施設を建設することとなった」

「ロシア委員会による最新の予算案によると約4億9750万ユーロほどで、建設計画は300室のホテル、ウォーターパーク、駐車場、走路やリフトが設備されたスキーリゾートで構成される」のだそうです。

ファイナンスに関しては「The contract was awarded by Sport-Olympic Flame Fond, a company set up for the project and self-financed, with the sovereign guarantee of the Russian government」とあります。

もう一点、The Construction Indexにある記事Carillion among six Green Deal 'skills exemplars'によれば、カリリオン社を含む6社がGreen Deal Skills Alliance からGreen Deal skillのお手本として選ばれたのだそうです。

聞きなれないGreen Deal Skills Allianceですが、気候変動省のBarker大臣により2012年1月に設立され、建築物の省エネ向上を目的としたGreen Deal実施に向けた職能の確保ということのようです。

お手本と成る6社は下記の通りです。
Association of Greater Manchester Authorities
Carillion
Kingfisher Group
Severn Wye Energy Agency in partnership with Stroud District Council, Forest of Dean District Council, South Gloucestershire Council, and Wiltshire Council
Scottish and Southern Electricity
Yorkshire Energy Service

エネルギー使用における建物の閉める割合は大きいことから、グリーンビルの建設または改修はこれからもっと広がる分野だと思います。しかし英国はこういうの好きですね。
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by fukimison | 2012-07-23 11:38 | つれづれ  

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