ロシア、APEC開催にむけ着々

9月になっても暑いです。

少しでも涼しくでロシアの話題

ウラジオストックで開催されるAPECに向け、ロシアは巨大投資をしています。
その記事としてはウラジオAPECが開幕 ロシア、威信かけた準備完了というのがあります。

1兆7000億円、たかだか国際会議を開催するのに桁が違いすぎるぐらい巨額です。
記事では会議場となる大学キャンパス建設とありますが、大きいのはインフラ整備で、どんなインフラを整備したかといえば橋をかけちゃったというのでやっと金額に納得です。

ではとんな橋梁かと言うと、やはりこれ
Construction of а cable-stayed bridge to the Russky Island across the Eastern Bosphorus Strait in Vladivostok

なかなか美しい斜張橋です。

APEC会場はウラジオストック沖にあるルースキー島なのだそうですが、この橋梁はその島と本土を結ぶためボスポラス海峡にかけられたもの、欧州とアジアを繋ぐのでボスポラス海峡としているのでしょうけど、なんだか無理がるように感じるのはワタシだけ?

プロジェクト自体は2008年の第3四半期にはじまり完成が2012年3月31日
中央径間が1104mと世界でも最大級の斜張橋の一つです。

橋の全長=1885.53 m
橋+取り付け道路= 3100 m
中央径間=1104 m
車線数=4レーン
海面から橋梁までの高さ=70m
橋梁のパイロンの高さ=324m
最も長いケーブルは579.83m

請負業者はUSK MOST OJSCだそうです。
ロシア企業はちょっと良く解らなくて、調べてみたところ、SK MOSTグループの一部で自動車専用道路や鉄道、橋梁などを手がけており、2014年のソチオリンピックにむけ同グループはAdlerからAlpika-Serviceにむけ鉄道及び交通の建設工事を行っている、AkhshtyrからEsto-Sadokの間で 鉄道トンネル6カ所、交通トンネル3カ所、サービストンネル3カ所、橋梁46建設を行っており、トンネルの総長は27km超、鉄道および橋梁の総長は20km超に及ぶのだそうです。

ロシアは広い、工事規模も大きい
[PR]

by fukimison | 2012-09-03 11:28 | プロジェクト  

<< 仏EDF、英国での原発建設に中... 英、ヒースロー第3滑走路建設に... >>