NYC、グランドセントラル駅付近の再開発

これは10月17日付けのWSJの記事Untangling the Grand Central Snarl ですけど、発想の豊かさと言うか大胆さというか、あまり実現して欲しくない提案もこれあり、いつもながら驚かされます。

グラントセントラル駅はリノベーションされ、昔に比べ美しくなったと思います。wikiでみると1871年開業とあります。

WSJの記事によれば「ニューヨーク市の都市整備局は新しいオフィスタワービル建設を目的として、その幾つかは上海、ドバイやロンドンを象徴するビルのライバルとなるものだ、パークやマディソンの一部を含めグラントセントラル駅周辺地域の区画整理(rezoning)を提案した。t提案された区画整理の一環として、一部の開発事業者はグランドセントラル駅の地下鉄ホームへ至るアクセス階段の増設やバンダービルト通りの歩行者用モールを含む、インフラ改善費用の寄付が求められるだろう。」

用途指定を変更することでオフィスビルの増床が諮られれば当然、そこに通う人も増えいままでのインフラでは追いつかなくなるのは当然のこと、さらに記事によるとロングアイランド鉄道のターミナルへのアクセスによる通勤者も増えるとのこと。

そのオーバーフローする人たちをどのようにさばくかということでNYCがSOM、WXY、そしてフォスターの3建設事務所に依頼した改善案が本日の記事内容。

どれも言葉で説明するよりも記事に添えられているパースを見ていただくのが一番です。東京も品川あたりなかなかすごい光景だなと思いますが、これらのパースには負けます。rezoningが承認されるかどうか、まだまだ未知数なことから、実現したらという仮定ですが。。。
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by fukimison | 2012-10-22 21:15 | プロジェクト  

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