原発の動きをいろいろと

秋晴れの良いお天気と秋雨が交互にやってくる、本日は曇り空の予報が雲の動きが早かったのでしょうか、午前中から良いお天気に恵まれました。
お天気は良くても人間社会はなかなかそうは行きません。

まずちょっと気になるのは中国の動き、反日問題もさることながら福島以来棚上げしていた原発建設を再開することの報道です。
10月25日付けChina Dailyは China to resume construction of nuclear plantsとして中国の動きを報じています。

「福島事故以前、あるエネルギー担当官は2011-15の第12期5ヵ年計画期に40もの原発プロジェクトを開始し、うち少なくとも7つは内陸部にと述べた。しかし福島事故を受け、計画は一時凍結、そして10月24日、中国は粛々と原発を再開すると発表」

the national plan for nuclear power security (2011-20) とnuclear power development (2011-20) に加え2015年までの国家エネルギー開発プログラムが承認され、また新しい原子炉は最も厳しい国際安全基準に合致するものでなければならないとあります。

海を隔てているとはいえ、中国の原発建設再開は気になるところ、「2015年までに数基が開始され、それは全て沿岸部に」とあると安全面からは水のそばというのは絶対と思うのですが、だからといって沿岸部も困り者。

もう一つ、WSJにHitachi Set to Win Bid for U.K. Nuclear Ventureが掲載されました。

英国のホライゾン原発プロジェクトについては日本のメディアもいろいろと報じていましたが、日立優勢決定ということです。

記事は「日立はプロジェクト購入の優先入札者を獲得」と「東芝のユニットであるウェスチングハウスとカナダのSNC-Lavalinと連携する日立という2つのコンソーシアムが競っており、これの結果は来週発表されることになったと関係者は述べた」とあり、日立がほぼ手にしたということで良いようです。
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by fukimison | 2012-10-29 17:38 | つれづれ  

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