日本の都市の将来
2010年 09月 28日
景気浮揚を目的とした容積率緩和論が盛んです。
しかし容積率を緩和したところで、建て替えは簡単でないし、人口減少社会到来で買う人が確実に減ります。
東京の人口は2035年以降から減少と予測されていますが、人口減よりもマンション購入者の減少の方が速く始まり、あと20年ではなく、5年から10年以内で始まるとされています。
2032年の30歳代は2022年の30歳代に比べて20%以上人口が減るといわれていますし、そうなったら外国人労働者どころの話しではないでしょう。
そんなこんなもあり、下心一杯で国勢調査の調査員に応募しました。
下心とは若干違う地区の担当になり残念なのですが、東京23区内のとある地域、家の大きさの割りには人気がなく、家族は少ない様子、マンションの住民は30歳代の若夫婦と60歳以降の老年に二分
しかしブログを書く時間が取れないほど、国勢調査、大変です。
ということで本日はこれまで。
改めましてゆっくりと。
by fukimison | 2010-09-28 09:29 | つれづれ