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英、ロンドンオリンピックに向けたケーブルカー建設その後

7月11日にロンドン、オリンピックに向けケーブルカーと題して、テムズ川にケーブルカー建設を行うとした記事を紹介しました。

この件は4月にBBCがLondon 2012: Thames cable car work to start in summerとして報道しており、なかなか熱心なのだなぁと思っていました。

そうしたら12月20日付けLondonistにFirst Cable Car Tower Completedとした記事があらわれました。

記事によれば「12月19日ロンドン交通局は東ロンドンケーブルカー用のサポートタワーで最初に完成したものの写真を公開した、高さ200フィートのNorth Intermediate Towerは3本建設されるタワーの中で最も低いものであり、テムズ河の北側、新しいEmirates Royal Dock ターミナルの近くに位置する。」とあり、さらにロンドン交通局の発表した路線図まで。

この路線図は完成の暁にはロンドン交通局が掲げる路線図にはケーブルカーはこう記されるというものであり、まだまだ工事中のサインがついてといったところですが、夏前には計画がという報道がすでにここまで出来ていることに、のんびりした英国はどこへ?ですし、本気でロンドンオリンピックに間に合わせるのね!といった感があります。

このケーブルカーはエミレーツ線とよばれるもので(ロイヤル・ビクトリア駅に隣接するエミレーツ・ロイヤル・ドックとノース・グリーンウィッチに隣接するエミレーツグリーンペニンシュラを結ぶ)、当然のことながらエミレーツ航空が10年3600万ポンドでスポンサーとなっているものです。

この件に関しロンドン交通局のサイトを見るとEmirates Air Lineとして動画付きのリリース文があります。

「エミレーツ航空線はこの種のものとしては英国初のケーブルカーシステムであり、この地域で必要とされていたテムズ川を渡る手段であり、さらにいえば渡河時間を5分に短縮するものだ。2012年夏よりこの新システムによって、グリーンうリッチペニンシュラとローヤルビクトリアドック間で歩行者および自転車利用者の通行が可能となる。エミレーツ社は10年に渡り3600万ポンド相当を提供することで、このプロジェクトのスポンサーとなった。このケーブルカーシステムは当該地区に交通手段を提供し、また再活性化を促進するものとなろう」

しかし、素早いです。

by fukimison | 2011-12-20 21:56  

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