イスタンブールに高さ185mの超高層タワー建設
2012年 01月 05日
本日はトルコの超高層ビル建設の話題を選んでみました。
1月4日付けArchitectual Recordの記事On the Boards: FXFOWLE Designs Istanbul Tower は「ニューヨーク市のFXFOWLE設計になる鑿で削りだしたような高さ185mのオベリスク建設プロジェクトはイスタンブール東側の入り口を飾るため、2014年の竣工を目指している。オフィスビルとして建設中のルネッサンスタワーはアンカラを本拠とするルネッサンス・コンストラクションにより開発されるものであり、同社は総面積914,900平方フィートの同タワーの大部分を賃貸に出す計画を立てている。」で始まります。
「イスタンブールのアジア側に位置し、44階建てのタワーは同市に住む1200万人にとって大変目立つランドマークとなることだろう」とあり、さらに「このプロジェクトはFXFOWLEにとって初めてトルコで実施するプロジェクトだ」と続きます。
「LEEDのシルバーを目指しており、そのための持続可能な機能としては雑排水リサイクル、十二分の採光、そして個々の利用者による職場環境のコントロールを可能にする床下空気供給システムが含まれる」のだそうです。
12月24日付けEvoloもRenaissance Tower: Tallest in Istanbul / FXFOWLEとしてこのタワー建設プロジェクトを伝えています。
記事は「FXFOWLE設計によるこのタワーはイスタンブールのアナトリア側で最も高いビルであり、ダイナミックな建設・開発企業の本部として印象的な存在感を作り出すだろう。2本の主要ハイウェイの交差に位置し、タワーは完全に支柱なしで立っており、どの角度からも見られる。オベリスクのように機能し、長いビスタの終わりを示し、東側からのイスタンブールの入り口を知らせる」と伝えています。
中国、インドの次はトルコでしょうか?
トルコはEU加盟を悲願としていたけど、あのユーロの体たらくを見ると加盟しなくてもと思うのだろうか
また、こうなると、ユーロのエンジンとして今まで加盟に否定的だったドイツやフランスは、この際だからと思うのだろうか?
1月4日付けArchitectual Recordの記事On the Boards: FXFOWLE Designs Istanbul Tower は「ニューヨーク市のFXFOWLE設計になる鑿で削りだしたような高さ185mのオベリスク建設プロジェクトはイスタンブール東側の入り口を飾るため、2014年の竣工を目指している。オフィスビルとして建設中のルネッサンスタワーはアンカラを本拠とするルネッサンス・コンストラクションにより開発されるものであり、同社は総面積914,900平方フィートの同タワーの大部分を賃貸に出す計画を立てている。」で始まります。
「イスタンブールのアジア側に位置し、44階建てのタワーは同市に住む1200万人にとって大変目立つランドマークとなることだろう」とあり、さらに「このプロジェクトはFXFOWLEにとって初めてトルコで実施するプロジェクトだ」と続きます。
「LEEDのシルバーを目指しており、そのための持続可能な機能としては雑排水リサイクル、十二分の採光、そして個々の利用者による職場環境のコントロールを可能にする床下空気供給システムが含まれる」のだそうです。
12月24日付けEvoloもRenaissance Tower: Tallest in Istanbul / FXFOWLEとしてこのタワー建設プロジェクトを伝えています。
記事は「FXFOWLE設計によるこのタワーはイスタンブールのアナトリア側で最も高いビルであり、ダイナミックな建設・開発企業の本部として印象的な存在感を作り出すだろう。2本の主要ハイウェイの交差に位置し、タワーは完全に支柱なしで立っており、どの角度からも見られる。オベリスクのように機能し、長いビスタの終わりを示し、東側からのイスタンブールの入り口を知らせる」と伝えています。
中国、インドの次はトルコでしょうか?
トルコはEU加盟を悲願としていたけど、あのユーロの体たらくを見ると加盟しなくてもと思うのだろうか
また、こうなると、ユーロのエンジンとして今まで加盟に否定的だったドイツやフランスは、この際だからと思うのだろうか?
by fukimison | 2012-01-05 19:29 | プロジェクト